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スタッフインタビュー

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荒川 陽子

サポーター(支援員)

サポートを通じて、自分も成長できました

広島センター 荒川 陽子 勤続2年目

自己紹介をしてください。

荒川陽子です。
2022年11月入社なので、入社2年目になります。
高校生の娘と、支援級に通う障がいのある小学生の息子の親でもあります。

業務内容について教えてください。

障がい者スタッフのサポートをしています。
メールチェックや一日の業務確認・調整、事務作業、面談、そして「ATARIMAE クラウド(業務日誌)」への返信などが主な業務です。

入社のきっかけを教えてください。

もともとは全く別の職種に携わっていましたが、息子と療育センターに通うことになったため退職しました。3年間仕事から離れていたのですが、子どもが小学校に入学したことで再び働きたいと思うようになり、障がい者のサポート職に興味を持ちました。
子育てと両立させるのに働きやすい環境を求めていたところ、ウイングの求人を見て、「ここだ!」と感じ、未経験からも応募できるところも大きな決め手となりました。

障がい者のサポートができるということに加え、自分の子どもの将来を考えたとき、どんな仕事があるのかということに興味を持ったのもきっかけのひとつでした。障がいを持つ息子が働く可能性がある場所として、障がい者の方々がどのように働いているのか、どんなサポートがあるのか、どのように自立を目指しているのかに興味がありました。

仕事を通じて成長を実感したことは何ですか?

息子と通った療育センターで、「できない」のではなく「やり方を知らない」だけ。手を出すのではなく、やり方を教えましょうと教わりました。
頭では理解できていてもなかなか実践できなかったのですが、ウイングで働くスタッフがやり方」を学ぶことでどんどん成長していく様子を目の当たりにし、「こういうことなんだ!」と納得することができました。
今ではスタッフにもわが子に対しても「先回りの支援」をしないように気をつけています。ついつい先に手を出してしまったり、「○○だよね」と言葉の代弁をしがちだったのですが、きっとできる、今言葉を考えているところかな…と待つようになれたことは、私生活においても成長できた部分だと感じています。

また、子どもに障がいがあると分かってから、色々なことに対して「障がいの特性だから、しょうがないよね」と諦める部分があったのですが、この仕事をすることで、生きづらい部分が少しの工夫で改善できるということに気づかされました。
それからは、どうしたら苦手なことを軽減することができるか?ということを日々考えるようになりました。サポーターの仲間と協力し、アイデアを出し合いながら「障がいがあるからできなくてもしょうがない」という意識を変えていきたいと思っています。

サポートについてはセンターや外部の研修、本を読んで学んだり、時には療育センター時代に知り合った障がいのある子を育てるお母さんとの会話を通じ、知識を深めています。

働きやすいと感じるところはどこですか?

相談できる上司や協力しあえる同僚、そしてサポーターにも優しいスタッフがいることは、この職場の魅力のひとつです。
何かあればみなさんがカバーしてくださるので、子どもが病気のときなどに急な休暇を取りやすいという点も、親としてはとても働きやすい環境です。子どもの体調不良の時は仕事の心配することなく子どものそばにいられるというのは、本当に助かっています。

入社を考えている方へ、メッセージをお願いします!

ダイソーウイングでは、スタッフだけでなくサポーターのみなさんのこともセンター全体でサポートしていきます!
安心して挑戦できる環境の中で、一緒に働きましょう!

one day

ある一日の流れ

ある一日の流れ

8:50 出勤・メールチェック・今日の業務確認

9:00 朝礼・ラジオ体操

9:20 事務作業

12:00 休憩

13:00 MTG・面談

16:00 ATARIMAE クラウド返信

16:30 明日の業務確認・退勤

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