スタッフインタビュー

ダイソーウイング東京センターに所属する伊原です。
2015年に入社して、今年で8年目になりました。

今は大きく分けて2種類の定型業務を担当していて、スタッフ2名でお互いにダブルチェックをしながら進めています。

業務1つ目は、タイムカードの発送業務です。
ダイソーの店舗にはパート・アルバイトを含む多くのスタッフが日々入社されています。店舗から連携される入社情報をもとに、社員証兼タイムカードを発行し、店舗ごとにまとめて発送する業務を毎日行っています。
繁忙期は入社数が多くなるため忙しくなることもありますが、入社当初から担当していて手慣れているということもあり、一番好きな業務です。

2つ目は、店舗に展示するPOPのカット作業です。
ダイソー店舗では、季節のイベントに合わせ様々な特設コーナーが設けられます。新商品の販促やイベント用のPOPを印字し、店舗に掲げるためにきれいにカットしています。店舗によって扱うPOPの種類やサイズが違うため、印刷ミスには特に注意しています。

他にも紙の書類をスキャンしてフォルダにまとめる、書類の電子化作業などもあります。定型の業務ではないため日によって依頼内容が異なるのですが、日々発生する業務とあわせて優先順位を提示してもらえるため、混乱することなく業務を進めることができています。

今は一部の部署からのみ依頼を受けていますが、今後はもっと多くの部署の業務に携わっていきたいです。

東京センターには現在スタッフ5名とサポーター1名が在籍しています。
ウイングスタッフの自席も大創産業社員の方々と同じ東京本部の執務室内にあり、日々の定型業務とあわせ、各部署の社員の方から依頼された事務作業などもおこなっています。

昼休みは自席でお弁当を食べて、ゆっくりくつろいで過ごしています。たまに天気がいい日には気分転換に散歩をしたりなど、しっかりリフレッシュするようにしています。

休日の過ごし方はいろいろですが、我が家では日常の消耗品にかなりダイソー商品を愛用しているので、家族とダイソーへ買い物に行くこともあります。
その際、自分が作ったPOPが貼り出されていると「これ、あなたが作ったの？」「これとこれを作ったよ」なんて会話になったりして、自分が作ったものが店舗で役立てられているのを見ると、やっぱり嬉しい気持ちになりますね。

障がい者向けの職場では多くの場合、清掃作業や工場での軽作業など体を動かす業務の求人が多いですが、事務作業のほうが得意な自分にとって、ウイングの求人はとても魅力的でした。業務フローが整っておりわかりやすく、実務は慣れるまでしっかりとサポートしてもらえます。

また、質問や不安なことを気軽に相談できる環境で、安心して業務に取り組むことができます。
事務を仕事にしたいと考えている方にとっておすすめできる職場だと思いますので、ぜひ一度見学にいらしてください。