スタッフインタビュー

スタッフのBと申します。入社して3年1ヶ月が経ち、現在入社5年目です。
ダイソーウイング北海道センターに2年所属し、2022年12月8日に札幌センターが開設するタイミングで、札幌センターの所属になりました。

主にPC業務を担当しています。

雇用保険被保険者証に携わる業務、個人辞令作成業務、店舗や事務所の施設管理における契約書の電子化業務（警備、消防、電気保安などの書類管理）を行っており、全部で1000店舗以上の対応を担当してきました。
私自身に転職が多かったので、そのたびに雇用保険の有り難みを感じ、お世話になってきました。雇用保険業務をすることで「入社本当におめでとうございます」という気持ちで業務に臨むことができています。

その他にも、店舗で買い物かごの清掃業務をしていて、直接接客をしているわけではなくても、お客様に喜ばれる仕事ができているなと感じています。
きれいなかごを使ってたくさん商品を買っていただくことで、お客様の日常の楽しい買い物時間につながっていることにやりがいを感じます。

今自分に任されている業務はもちろん、今後は新しいことにもチャレンジして、業務が増えても時間を効率的に使って仕事をしていきたいです。
そして、これから新しく入ってくる仲間にも、色々教えてあげられるような存在になっていきたいと思います。

3年間就労を継続できた職場が少なかった私が、最近では休日にも早く仕事がしたいと思うようになりました。今は仕事を楽しみつつ、難しいことはサポーターや同僚に相談しながら働けているということが、一番成長した部分だと思っています。

ダイソーウイングへ入社するまでに他の職種も経験しましたが、障害特性があるためサポーターがいる環境で働きたいという考えがありました。
私には先走り不安があり、焦って早まって行動してしまうことがあります。
そんな時、サポーターに「それはまだやらなくて大丈夫だよ」とか、「これが優先だから、こっちを先にやりましょう」といった助言をもらい、肩の荷が下りたような気持ちになりました。すぐに相談できるところにサポーターがいてくれるのは、心強く感じます。

北海道センター開設時に同時配属になった同僚とは、同じ日に実習や面接を受けてきました。実習が終わったあと、バス乗り場まで帰りながらおしゃべりをして、1年間ほどずっと一緒に帰っていました。
「今日で実習最終日ですね」「入社1年経ちましたね」「2年経ちましたね」「私たち頑張りましたね」などと励ましあいながら3年働き続けてこられたというのは、やっぱり思い出になっています。

私は39歳で入社したのですが、今の40代は就職氷河期で雇用市場が厳しい時代を経験されてきた方が多いと思います。ダイソーウイングは定年が70歳なので、体力のある20代や30代だけではなく、私のように40代からでも長く働くことのできる会社です。
また、サポーターが常時在籍していて困りごとの相談が気軽にできる環境なので、私も3年働くことができています。
働きやすい環境なので一緒に頑張りましょう。