スタッフインタビュー
サポーター(支援員)
「ウイング」に込められた想いを意識し働いてます
札幌センター K 勤続3年目
自己紹介をしてください。
サポーターのKと申します。入社3年目です。
入社当時は北海道センター所属でしたが、現在は2022年12月開所の札幌センターにて勤務しています。
業務内容について教えてください。
札幌センターでは、主に大創本社の各部署から依頼のあったPC業務をスタッフが行っています。その際のサポートや補足的な業務が、サポーターの役割です。
スタッフはそれぞれ様々な業務を担当していますが、札幌センターではサポーターが一通りの業務を実際にやってみたうえで、スタッフにお願いするようにしています。
サポーターが業務内容を把握することで、疑問や困りごとの相談がすぐにできるような体制にしています。
基本的な指示は依頼元である本社から得ていますが、私たちサポーターも自ら判断し、必要な指示を行っています。
働く環境について教えてください。
サポート業務はスタッフ一人ひとりの特性に合わせて行っているので、決まったやり方がありません。自分の考え方や思いを仕事に反映させられる環境が、ダイソーウイングの好きなところです。
私のほかにもサポーターが2人いますが、意見を押し付けあったり否定したりすることなく「ここはこうしたら良いと思うんだけど、どう思いますか?」というお互いの考えを尊重した会話が自然にできていて、それがスタッフへのサポートにもつながっていると実感しています。
サポーターの仲間と協力しながら、スタッフの業務範囲だけでなく、さまざまな挑戦ができる環境をこれからも築いていきたいと思います。
スタッフの方に接するうえで、大事にしていることはなんですか?
挨拶や時間を守ること、連絡をすることなど、社会人としてどこに行っても恥ずかしくないような、基本的なマナーを身につけてもらうことに重点を置いています。
ウイングはスタッフのステップアップの場でもあるので、スタッフ全員が苦手なことや弱みを克服できるよう、成長をしっかりとサポートしていきたいです。
障がいを持っていても長く働いていく時代なので、今後ほかの会社で働くことになる人もいると思いますが、「これから先どんなところに行っても、自信をもって羽ばたいていけるように」という想いを込めて「ウイング」という名前が付けられているということを、常に意識して働いています。
入社してから自身の成長を実感したエピソードはありますか?
もともと人前で話をする事が苦手でした。でもサポーターという立場上、それが必要な場面が多々有ります。みんなの前で何かを発表したり今日の予定を伝える機会が多いので、少しは慣れてきたかなと感じています。
本社とのリモートミーティングが月に1回あり、そこで新規業務やスタッフの増減などについて1ヶ月の報告をしているのですが、はじめは苦手意識を持ちながら参加していたものの、今はもう開き直って「うまくいかなくても気にしないでくれ!」くらいの気持ちでやっています。(笑)
その他にも、資格を取る為に通っていた学校での勉強と、様々な特性に対処できるよう専門書等を読んだりしています。日々、勉強です。
入社を考えている方へ、メッセージをお願いします!
札幌センターは、本当にみんなが穏やかです。
業務についてはすぐにできる人もいれば、日々悩みながらやっている人もいたりで十人十色ですが、お互いに教えあう雰囲気ができていて、和気あいあいと仕事をしています。
和やかな雰囲気が好きな方であれば、やりがいを感じつつ楽しくお仕事ができると思います。
ある一日の流れ
9:00 朝礼
9:30 メールチェック
10:00 PC業務サポート・補助業務
12:00 お昼休憩
13:00 PC業務サポート・補助業務
16:25 終礼
16:30 補助業務
17:30 退勤
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他社様の最初にカットするタイプも持っていますが、使う度にカットするダイソーの商品がとても使いやすいです。