スタッフインタビュー

現在、主に3つの業務を担当しています。

1. 清掃業務： 寮の部屋の中を清掃する作業。
2. 開梱・荷さばき業務： コンテナや段ボールに入って納品された商品を、コンテナや段ボールから取り出してジャンル別に仕分けする作業。
3. リサイクル業務： 商品の梱包資材に使われるビニールゴミを、ビニールに貼ってある紙やテープを取り除き、ビニールだけにする作業。

汚れをきれいにする達成感（清掃業務）

「汚れた場所をきれいにするほど達成感が大きい」と感じています。逆に、一見きれいに見える場所こそ、どこまでやるべきか考える難しさはありますが、徹底してきれいにできたときに大きなやりがいを感じます。

時間との勝負を楽しむ（開梱・荷さばき業務）

主に化粧品などの小物を担当しています。「何分以内に終わらせるか」という目標時間を自分で設定し、手際よくやることを意識しています。 目標をクリアできた時の達成感はもちろん、たとえ時間がオーバーしてしまっても、「なぜ間に合わなかったのか」「次はどう改善すべきか」を常に考え、サポーターと話し合いながら次につなげていくようにしています。

楽しみを見つける姿勢（リサイクル業務）

入社当初は「何のためにやっているんだろう」と感じたリサイクル業務も、「カットして袋に詰めることで、どんどん袋のかさが大きくなっていく」ところが楽しいなと思うようになり、作業量のアップにもつながりました。

最も大きな変化は「緊張感の克服」です。

当初は店舗業務でお客様対応をするときに、店員さんに直接話すことがあったのですが、緊張して難しかったです。

でも、だんだんとサポーターの助けなしに、直接店員さんに報告や確認ができるようになりました。

「お客様に不快な思いをさせないよう、また店舗に来たいと思ってもらえるような接客」を目指し、店舗業務への強い意欲を持っています。

• 作業中に姿勢が悪い、だらだらしているとお客様に思われないかなど、常に客観的な視点で自分の行動をチェックし、改善することを大切にしています。
• この向き合い方を通じて、自分自身も成長し、お客様に貢献できる人材になりたいと考えています。
• 現在担当している軽作業においても、サポーターに「この人はお客様と向き合える人材だ」と思ってもらえるよう、日々の業務に取り組んでいます。

仕事は、自分が『楽しいな』と思えるところをたくさん探してほしいと思います。

やる前から『やりたくない』と決めつけるのではなく、一つ一つの作業の中に楽しさを見つけることで、自然と仕事の向上につながります。

ウイングには、そういった楽しさや成長を見つけられる環境があります。